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ブット元首相の名前の読み方、メディアによって、ベナジル・ブット、ベーナズィール・ブットー、いろいろだけど、ベーネズィール・ブット英語でニュースを聞いていると、ブトー、ブットーって聞こえる。「舞踏」みたいなので、最初「?」と思ったけど、今はブトー暗殺事件でもちきりです。日本もテレビとかはそう?アメリカ暮らしなのでその辺はわからないけど、日本の新聞社のサイトって、今何が一番問題な事件なのかがわかりにくい。私は事件が起きた夜、一日のおさらいニュースをテレビで見て初めて知りました。asahi.comとか、日中ときどきチェックしてたのに、トップに記事がないタイミングだったのか、気づかなかったのよね。
「ココリコ遠藤さん・千秋さん離婚」なんてのを思わずクリックしちゃったりするわけですよ。こんな世界が震撼している非常時に。日本のことも知っておかなきゃと思って毎日asahi.com見てたんですが、もうやめた。
方や、ニューヨークタイムズ www.nytimes.comや、BBC www.bbc.co.uk (単にこの2つを私はよくチェックするってだけで、他もこんな感じのフォーマット)を見ると、新着順の見出しだけじゃなくて、重大事件は常にトップ常駐、しかも大きな写真つきなことが多いので、何がビッグニュースなのか一目瞭然。絶対見逃さないよ。
YahooやらMSNやら速報ヘッドラインを集めたポータルがいろいろある中、新聞社って、編集能力、独自取材能力、事件を解説する能力が求められていると思うんだけど、サイトを見るかぎり、どこも同じ事実(それもAPとかロイター、時事通信、共同通信とかからの横流し文章)が書いてあるだけで内容は同じ。アイデンティティってもんがないんじゃない?なんてことを、今回の暗殺事件報道で思った。
では、前置き長くなりましたが、イスラム国家初の女性首相をつとめ、2007年12月27日に暗殺されたPPP(Pakistan Peoples Party パキスタン人民党)の総裁、パキスタンのブット元首相による名言、いってみましょう。
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All our problems, all our disputes, all our disagreements can be resolved quickly to mutual satisfaction if we address the question
by Benazir Bhutto
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私たちの全ての問題、全ての紛争、全ての不一致は、すぐに相互の満足いく形で解決することができる。もしも私たちが疑問を投げかければ。
ベーネズィール・ブット元首相(ベナジル・ブット、ベーナズィール・ブットー)
- dispute [名詞] 紛争、
- resolve [動詞] 解決する
- mutual [形容詞] 相互の
- address [他動詞] 〜に注意を向ける呼びかける
問題解決の鍵は疑問点の提示。質問する、それに対する答えを聞く、質疑応答でお互いの理解が深まり、誤解は解け、おかしな部分は明らかになり、たとえ即座に解決できる名案が出てこなくても、協調しながら解決に向かって前進できる。
民主主義の原点は、少数意見の尊重、多数決による決定。平等な選挙権。フリースピーチ=言論の自由ありきだ。
民主化の希望の星であったブット氏が暗殺され、パキスタン全土では今、暴動が発生している。暴動で問題が解決することはない。
ブット元首相暗殺事件ニュース
・ブット氏暗殺、アル・カーイダ関与の傍受通信記録を公開
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071229-00000013-yom-int
・ブット元首相の遺書、30日に公表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071229-00000086-jij-int
・パキスタンの核管理に懸念=過激派の手に落ちる恐れも−米専門家
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071229-00000042-jij-int
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